意味づけする生き物

組織開発実践者コミュニティ(ODNJ)の

年次大会に先日参加しました。

いろいろな視点や考え方に触れ、

更に深掘るフックを得た1日でした!

 

その中で、ジャルヴァース・ブッシュ氏

(サイモンフレーザー大学ビジネススクール教授)の

基調講演「対話型組織開発」で、印象に残ったことを

今日はお伝えしたいと思います。

 

「人は意味づけしようとする生き物」

 

だから、リーダーの行動を見て、

メンバー達は

なぜそんなことをするのか?と

リーダーの意図や動機について、

ストーリーを創り上げます。

(正解、不正解関わらず)

 

そして、そのストーリーに基いて

意思決定と行動をします。

 

組織は、意味を創り出すネットワークです。

意思決定や行動の理由を創り、共有していきます。

 

たとえば、過去にリストラを断行した会社では、

新たに組織診断やモラールサーベイを

実施することになった場合、

➡またリストラかもしれない。

注意して本音を書かないようにしよう。

とか、

評価のフィードバック面談では、

➡上司に言い負けないように、

自分の手柄を主張しよう。

 

というような会社特有のストーリーを

本来の目的に関わらず、

垣間見たりします。

 

組織のもつストーリーは

強力です。

 

同じビジョンを掲げても、

それぞれの組織が

それぞれ持つストーリーに

当てはめて捉えます。

 

だから、ストーリーを変えると、

その組織が見える現実や未来の姿が

変わっていきます。

 

目に見えないストーリーを

時には取り上げて、

対話することの価値は

ここにあります。

 

優れたリーダーは

そのストーリーの重要性を

理解しています。

そして、そのストーリー創りに

取り組むことができます。

 

リーダー次第で

その組織の現実や未来の姿は

ポジティブにもネガティブにも

変わっていきます。

 

ポジティブな世界観を

創りたいリーダーの背中を

どんどん後押ししていきます!

サブコンテンツ

ページの先頭へ戻る